日本競輪選手養成所では3月1日午前11時より、第119回(男子)及び第120回(女子)選手候補生卒業式を挙行いたしました。
今年度の卒業式につきましては、感染症拡大予防の観点から、無観客で挙行しております。
所長式辞に先立ち、瀧澤所長より卒業生代表に卒業証書が手渡され、その後、報奨金賞を始め、在籍中に優秀な成績を修めた選手候補生に対し、各賞が授与されました。
最後に、卒業生を代表して第119回生から近藤翔馬（愛媛)、第120回生から山口真未（静岡）の両選手候補生自治会長が答辞を述べて閉式しました。
なお、今回卒業した第119回(男子)選手候補生、第120回(女子)選手候補生は、本年3月1日に選手登録され、5月より実施されるルーキーシリーズにて、競輪選手としてデビューする予定ですので、ぜひ応援してください！