第121回選手候補生 日髙裕太（ヒダカ ユウタ、19歳、静岡）が、静岡県オリンピック・パラリンピック推進課からの推薦により、「静岡県が時代に託す夢を担う若者たち」の代表として、2021年6月23日に静岡市内で実施された聖火リレーに参加しました。今後も、夢である競輪選手を目指す日髙選手候補生への温かいご声援を宜しくお願いいたします！
日髙選手候補生プロフィール
- 生年月日：2002年4月26日
- 最終学歴：私立静岡北高等学校
- 競技成績：2019年全国高等学校選抜自転車競技大会スプリント優勝
- 2019年全国高等学校総合体育大会自転車競技大会スプリント優勝
日髙選手候補生コメント関係
- Q：聖火リレーを振り返って、参加してどうでしたか。
- A：無事に聖火が静岡に届き、その初日を走らせていただけたことを本当に光栄に思っています。皆さんの笑顔や温かい声援のおかげで、楽しく走ることができました。そして、自分の中で一生忘れられない思い出、経験になりました。本当にありがとうございました。
- Q：今後、この経験を養成所生活にどのように活かしていきたいですか。
- A：沢山の皆さんが新型コロナウイルス感染症防止をした中で、集まって下さり本当に温かい声援をいただきました。自分の人生の中で、あれほど多くの皆さんに応援していただいたのが正直初めての経験だったため、とても新鮮で応援して下さる方々の大切さを改めて感じました。お客様がいてこその競輪選手だと思うので、沢山の方々に支えてもらい、期待していただいているということを忘れずに日々精進していきたいと思います。
- Q：応援していただいている方々へ
- A：まだまだ、養成所生活も始まったばかりで、わからないこと等もありますが、立派な競輪選手になれるよう、目の前の事に一つ一つ全力で挑戦していきたいと思います。今後も応援の程、宜しくお願いいたします。
※なお、聖火リレー参加にあたっては、新型コロナウイルス感染症防止対策を徹底し参加しております。
