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第123・124回生の入所式が挙行されました!2022.5.27

2022年5月27日に、第123回選手候補生(71名)・第124回(女子第12回)選手候補生(23名)の入所式が、午前11時から 静岡県伊豆市にある日本競輪選手養成所で行われました。
今年度の入所式につきましては、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、来賓及び選手候補生関係者の出席をご遠慮いただくとともに、いわゆる3密対策をはじめとした新型コロナウイルス感染症感染防止に万全を期した上で、式の規模を縮小し実施いたしました。
第123回生は、陸上短距離200mの日本中学記録を保持している日吉 克実(ヒヨシ カツミ)、 2021年全日本大学対抗選手権自転車競技大会ケイリン2位の荒川 達郎(アラカワ タツロウ)、2017年アジアトラック競技ジュニア選手権にてスプリント、ケイリン、チームスプリントの3種目で優勝した梶原 海斗(カジハラ カイト)らが、第124回生は、2021年 全日本大学対抗選手権自転車競技大会にてスプリント、500mTTの2種目にて優勝した松井 優佳 (マツイ ユウカ)、2021年 全日本自転車競技選手権大会にてスプリント、500mTTの2種目にて2位であった神戸 暖稀羽(カンベ ノノハ)、2021年 国民体育大会冬季大会スケート競技会3000mリレー5位の東 美月(アズマ ミヅキ)らの多彩な実積を持つ選手候補生が決意を新たに入所しました。
式典では、担任の教官から入所者全員の氏名が読み上げられ、瀧澤所長の式辞、本財団会長の笹部 俊雄(ササベ トシオ)の訓辞に続き、新入生を代表して第123回選手候補生から坪内 恒(ツボウチ コウ)、第124回(女子12回)選手候補生から山口 優依(ヤマグチ ユイ)が誓いの言葉を述べて閉式しました。
なお、候補生たちの日々の訓練の様子は、日本競輪選手養成所の公式インスタグラムからも見ることができます。ぜひチェックしてみてください!