『競輪ルーキーシリーズ2026』第5戦(6月6日〜8日 奈良競輪場)|優勝は伊藤京介
2026年3月に卒業した第129・130期の新人選手たちの初舞台「競輪ルーキーシリーズ」。6月6日(土)〜8日(月)、奈良競輪場にてついに最終戦を迎えました。「競輪ルーキーシリーズ」ラストレースとなる最終日9Rの結果をお伝えします。
男子決勝

開催を通して不安定な天気が続いた第5戦。最終日は大降りの雨の中で開催されました。決勝に進出したのは、ゴールデンキャップを3回連続で獲得した吉川敬介選手や伊藤京介選手、長川達哉選手を含む7人。特に、吉川選手と伊藤選手はこれまでのルーキーシリーズですでに優勝実績を持っており、本レースでもその走りが注目されていました。
| 車番 | 選手名 | 府県/期別 |
| 1 | 滿田光紀 | 熊本/129期 |
| 2 | 吉川敬介 | 東京/129期 |
| 3 | 伊藤京介 | 三重/129期 |
| 4 | 小笠原匠海 | 東京/129期 |
| 5 | 西澤優聖 | 岐阜/129期 |
| 6 | 長川達哉 | 埼玉/129期 |
| 7 | 坂井央雅 | 岐阜/129期 |

序盤の並びは、滿田選手(白)-伊藤選手(赤)-吉川選手(黒)-西澤選手(黄)-坂井選手(橙)-長川選手(緑)-小笠原選手(青)で周回を重ねます。


中盤から少しずつ動き、前に出る機会を伺っていた隊列後方の選手たち。その中でも、坂井選手と長川選手が打鐘の残り1周半前にスピードを上げて前方へ。
その動きに即座に反応して追いかける伊藤選手。坂井選手と長川選手を捲り、残り半周で先頭に立ちます。


最終ストレートで滿田選手が追いかけますが、伊藤選手がそのまま逃げ切って1着でフィニッシュ。

3日間を通じて1着を手にする完全優勝で有終の美を飾った伊藤選手。ルーキーシリーズで2度目の優勝となりました。
伊藤選手のコメント
「車券に貢献することができ、嬉しいです。第3戦から時間が少し空いたので、本戦をしっかりイメージしながら練習を重ねてきました。練習には浅井康太選手(三重・90期)も来てくれて、そのパワーに圧倒されながら自分を高めることができたと思います。おかげで、本番は自分の想定通りに走れました。本デビューも決まったので、次を見据えて頑張っていきたいと思います」
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レース結果
| 着 | 車番 | 選手名 | 着差 | 上り | 決まり手 | H/B | 個人状況 |
| 1 | 3 | 伊藤京介 | 9.2 | 捲り | B | ||
| 2 | 1 | 滿田光紀 | 1車身1/2 | 9.2 | 捲り | ||
| 3 | 2 | 吉川敬介 | 1車身1/2 | 9.1 | |||
| 4 | 4 | 小笠原匠海 | 3車身 | 9.4 | |||
| 5 | 5 | 西澤優聖 | 1/2車身 | 9.3 | |||
| 6 | 6 | 長川達哉 | 1/4車輪 | 9.7 | H | ||
| 7 | 7 | 坂井央雅 | 2車身 | 9.8 |
いよいよ本デビューが迫るルーキーたち
約1カ月にわたり行われてきたルーキーシリーズ2026。これまでは、同期同士で戦ってきた第129期・130期の面々ですが、これからは先輩たちと並んでレースに挑む「本デビュー」となります。
ルーキーたちの次なる活躍にご期待ください。引き続きの応援、よろしくお願いいたします。
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