選考フロー
6月〜8月頃
10月〜12月頃
第129・130回生 一般試験の募集は締め切りました。
郵送書類の提出は8月26日(月)養成所必着ですので、電子申請が完了した方は忘れずにご提出ください。
技能試験を受験する方におすすめ
\意外と苦戦する/
筆記試験の内容を
よく確認するべし
スポーツに全力投球してきて、筆記試験が苦手な人も多いかも。参考書を解いて出題形式に慣れておけばクリアできるような試験もあるので、筆記試験の内容を事前によく確認し、試験方法そのものに慣れておきましょう。
\本番は一発勝負!/
「自信」につながる
「準備」が肝
直前対策では、「1本で出し切る」ことを意識して、量より質に特化したトレーニングが重要。
本番を想定した計測で練習することで、メンタル強化につながり、当日も落ち着いて挑めるはず。
\1000mの必勝法!/
勝負は「600mまで」の
入り方
1000m(男子)計測の鍵は、早いタイミングでトップスピードに乗せ、600m時点で楽にいいタイムを出せるかどうか。試験のギア(49x15)で600mを走る練習を積むのがポイントです。バイクの追走練習も効果的。500m(女子)の計測も同じく、400mまでに出し切る練習が大事です。残りはひらすら耐えるだけ!
適性試験を受験する方におすすめ
\己と向き合う/
弱みに合わせた
対策をするべし
「瞬発系のスポーツをやってきたので、長時間漕ぐことに慣れていない」「自転車経験はあるけど試験用の軽いギアには慣れていない」など、バックボーンによって弱みはさまざま。その解決法が自分一人では思いつかないということも。周りの先輩を頼って、広い視野を持って試験対策を考えていきましょう。
\体力測定のキホン/
「ファールをしない」
ことが大前提
いかに身体能力に自信があっても、垂直跳び・背筋力測定・長座体前屈でファールになってしまっては意味がありません。ルールをしっかりと把握して、そのなかで最大の力を発揮できるよう準備と練習をしましょう。また、測定器具に慣れていなくて本来の力が発揮できない、なんて落とし穴も。ジムなどで測定器具に慣れたり、自分用に測定器を購入して練習しました。
\ただ乗るだけじゃNG!/
ワットバイクを
「研究」せよ!
固定式自転車(ワットバイク)は、高負荷と休憩を繰り返す「タバタ式トレーニング」を取り入れて試験に挑んだ先輩候補生も多数。
それだけでなく、フォームを撮影して再現性を高めたり、ハンドルの位置やペダルに固定する桟(サン)の調整も超重要。ただ漕ぐのではなく、パワーを100%伝えるための方法を模索すべし。
みんなにおすすめ
\地味だけど重要!/
「会場に入る前のアップ」
で超直前対策
試験当日、もちろんウォーミングアップの時間も用意されていますが、緊張もあり短い時間で万全の状態に持っていくのが難しいケースも。悔いを残さぬよう、会場に行く前に身体を温めておくというのも重要。
これまでにやってきたことを思い出しながら体を動かし、少しでも合格の可能性をあげて会場に向かうのが◎。
\意外と難関!?/
口頭試問は
「慣れ」が大事
2次試験の「人物考査」の対策として適しているのは、まず慣れること。先生や師匠、先輩など、実際に相手をしてもらっての対策が大事です。できれば、普段の接点があまり多くない人に相手を頼むと、より緊張感が出て効果的。
AIがランダムに質問する「面接対策アプリ」などで対策した先輩候補生も。
試験に
申し込む
WEBで
電子申請
WEB上の専用応募フォームより申し込み。
写真や履歴書などの準備が必要です。
受験料
振り込み
振込先の情報は募集要項に記載されています。振込日時や振込名義が記載された書類も提出する必要があるため、 募集要項をしっかり確認しておきましょう。