【適性試験・二次試験】受験の「目安」に！入所試験の合格者成績

養成所の入所試験を受けたいけど、受かるか不安で勇気が出ない……
そんな方のために、日本競輪選手養成所では、参考資料として過去の「入所試験合格者成績」を発表しています。

今回は、「適性試験 二次試験」の合格者成績（過去3年間）を掲載します。

▼一次試験に関する情報はこちら

そもそも適性試験とは？

日本競輪選手養成所では、自転車経験の有無をもとに、大きく分けて2種類の入所試験を用意しています。
「適性試験」は、「自転車経験がない人」あるいは「他のスポーツからの転向者」向けの試験。

一次試験は垂直跳びや背筋力といった項目となりますが、二次試験では「固定式自転車」で

・最大パワー（6秒間計測）
・回転数（6秒間計測）
・平均パワー（男子45秒／女子30秒間計測）

の3項目を測定します。

そのほかにも、身体検査や人物考査、作文、受験態度などを総合して合否が判定されますが、
このページでは、固定式自転車での測定における合格者成績をご紹介します。

競輪選手への道

【男子・6秒間測定】

最大パワー（w）

最大パワー体重値（w/kg）

最大回転数（rpm）

【男子・45秒間測定】

平均パワー（w）

平均パワー体重値（w/kg）

【女子・6秒間測定】

最大パワー（w）

最大パワー体重値（w/kg）

女子 最大回転数（rpm）

【女子・30秒間測定】

平均パワー（w）

平均パワー体重値（w/kg）

過信は禁物！あくまで「合格の目安」です！

もちろん、合否のラインはその年によって上下するほか、総合的に判断するものとなるため、
「この数値を上回っていれば合格確実！」というわけではありません。

あくまで、「目安」としてご覧ください。

合格率などの詳しいデータは、こちらにも掲載。
ぜひ、ご覧ください。