2026年度の候補生たちの人となりを紹介していく本シリーズ。今回は、すでに勝負の世界で生きてきた経験を持つ久貝候補生にフォーカス。

第131回生インタビュー,久貝一心

久貝一心

クガイ・シン
生年月日:2007/6/19
最終学歴:沖縄県立北中城高等学校
受験区分:技能試験
登録予定地:沖縄

Q:2025年の高校総体ではケイリンで1位と、すでに競技で活躍されています。自転車競技との出会いは?

もともと自転車に乗るのが好きで、最初はロードバイクに乗っていたんです。
中学2年生のころからロード選手を目指していたのですが、高校に入ってはじめてバンク練習をするようになった時に、競輪選手が走っている姿を見て衝撃を受けました。
「こんなにスピードが出るんだ」という驚きもありましたし、駆け引きの奥深さに惹かれたこともあり、いつしか競輪選手になりたいと思うようになりました。

Q:そこから短距離に転向して、結果を出されたのですね?

はい。ロードに乗ってはいたものの、体質的にはスプリンター寄りだったんです。短距離に転向してもハロン(助走つきで200mを走ってタイムを競う形式)などで良いタイムを出すことができました。

第131回生インタビュー,久貝一心

Q:沖縄出身で、高校卒業後にストレートで合格した最初の候補生だそうですね。

そうみたいですね。ただ、特にそれを狙っていたわけではないので、「そうなんだ、嬉しい」と思ったくらいです(笑)。

Q:始まったばかりの養成所生活、馴染めそうですか?

はい。同い年の候補生が自分を入れて10人くらいいるので、まずは同世代で仲良くなっていければと。そこから他の年代まで仲間の幅を広げていきたいです。

第131回生インタビュー,久貝一心

Q:憧れの選手は?

中野慎詞選手(岩手・121期)が憧れ。周りの選手からももちろん、応援してくれるファンの方々にも信頼される、愛される選手になりたいです。

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