開催まであと
13日
卒業式を目前に2日間にわたって行われる「卒業記念レース」。
候補生たちが、“養成所生活の集大成”として挑む一大イベントです。
卒業記念レースの歴史は古く、その発祥は1950年に東京に設立された「日本サイクリストセンター」時代に行われていた「模擬レース」に遡ります。第20回生から「卒業記念レース」と「模擬レース」が共に実施され、現在の修善寺の地に移転した第26回生から、「卒業記念レース」として一本化。
なお、卒業記念レースは車券の対象とはなりません。
かつては「日本競輪選手養成所」(旧:「日本競輪学校」)で行われることが主でしたが、2010年以降は実際の競輪場を舞台に開催。さらに、有観客で行われることやCS放送・YouTubeなどでの放送もあること、メディアも多く駆けつけることから、その雰囲気は卒業後の"本番"そのもの。
男女別のトーナメント形式
開催方式も時代によって変遷がありましたが、現在は男女別のトーナメント形式で実施。
候補生たちにとっては、前日検査からレースまでの過程を実際に体感できる場でもあると同時に、競輪選手として同期のなかでまっさきに名を広めるチャンスであり、優勝者は「卒記チャンピオン」としてその名を刻むこととなります。
前回の卒業記念レースのレースレポートはこちら