史上最多の26人がゴールデンキャップ獲得！適性組も急成長！ 第3回記録会レポート
ここからは、ゴールデンキャップを獲得した候補生のコメントをご紹介します。
半田水晶
| 200m | 12秒28（全体5位） |
| 400m | 24秒73（全体1位） |
| 500m | 36秒62（全体2位） |
初日の200mと500mでは思っていたタイムを出せず、正直落ち込んでしまいましたが、2日目の400mでは気持ちを切り替えて挑戦することができました。緊張しながらも念願のゴールデンキャップを獲得することができてよかったです。でも、ゴールデンキャップは強い競輪選手になるための通過点だと思っています。この帽子の色に甘んじることなく、これからも努力を続けていきたいと思います。
酒井亜樹
| 200m | 11秒99（全体2位） |
| 400m | 25秒42（全体5位） |
| 500m | 35秒93（全体1位） |
500mでは入所当初から狙っていた日本競輪選手養成所の新記録を更新することができ、本当に嬉しいです。調整がうまくいなかったことや、200mでは助走で踏むポイントを間違えてしまいタイムが伸びなかったこともあり非常に悔しいですが、ゴールデンキャップを3回連続で獲得できたことは、養成所での努力が実を結んだ結果だと思います。ダッシュを生かした力強い走りでガールズケイリンを代表する選手になれるよう努力していきます。
椎名俊介
| 200m | 10秒73（全体5位） |
| 400m | 22秒86（全体12位） |
| 1000m | 1分05秒37（全体3位） |
まだあまり実感がないのですが、ゴールデンキャップを取れて本当に良かったです。1000mは作戦通りに走ることができました。選手になった際も、自力で頑張りたいと思います。
下山聖斗
| 200m | 10秒91（全体19位） |
| 400m | 22秒79（全体9位） |
| 1000m | 1分07秒29（全体32位） |
400mでは、前回よりタイムを上げ、自己ベストを出すことができました。寒い中でどうしたらタイムを出せるか、ということを考えながら走ることができたと思います。卒業した後は、先行選手として活躍できるよう頑張りたいです。
岩原健馬
| 200m | 10秒95（全体24位） |
| 400m | 22秒96（全体21位） |
| 1000m | 1分06秒91（全体22位） |
ゴールデンキャップを目標に頑張ってきましたが、200m、1000mで自己ベストを出すことができ、思った以上にうまくいって自分でも驚いてます。
訓練の中で自分の体がどうやって動いているかを考えながら練習したことが、この結果に繋がったのかなと思います。
杉浦颯太
| 200m | 10秒83（全体11位） |
| 400m | 22秒91（全体18位） |
| 1000m | 1分06秒22（全体10位） |
前回ゴールデンキャップを取ることができ、今回も落としたくないという気持ちで臨んだのでホッとしています。ゴールデンキャップの基準は絶対にクリアしないといけないなと思って走りました。1000mで1分6秒台を出すことができて良かったです。
三浦生誠
| 200m | 11秒13（全体53位） |
| 400m | 22秒63（全体3位） |
| 1000m | 1分06秒19（全体9位） |
狙っていたゴールデンキャップを獲得できて、非常に嬉しいです。努力を続けてきたので、やっと目標を達成できたという気持ちです。
一番良かったのは400m。タイム自体は前回の記録を超えることはできませんでしたが、自分の得意種目でもあり、3位という順位にも安心しました。
上杉有弘
| 200m | 10秒90（全体17位） |
| 400m | 22秒79（全体9位） |
| 1000m | 1分06秒99（全体24位） |
不安な部分もありましたが、しっかりとタイムを出すことができて良かったです。
ダッシュが課題でしたが、今回はしっかりと結果を出すことができました。選手になってもダッシュを生かして頑張っていきたいです。
野中龍之介
| 200m | 10秒78（全体8位） |
| 400m | 22秒89（全体15位） |
| 1000m | 1分06秒46（全体13位） |
気温も高く風もあまり強くなかったので、タイムをしっかりと出すことができました。前回ゴールデンキャップを獲得でき、少しプレッシャーも感じましたが、それを乗り越えることができて満足しています。ギアの選択や助走の仕方を練習でしっかりと試したことが良かったのかなと思います。
藤田楓
| 200m | 10秒96（全体28位） |
| 400m | 22秒96（全体21位） |
| 1000m | 1分07秒40（全体34位） |
とても嬉しく、叫びたい気持ちです。200mで10秒台を出すことが目標だったので、達成できて嬉しいです。
兄弟子である太田海也選手のように、中四国を代表する選手になりたいです。
大塚城
| 200m | 10秒63（全体3位） |
| 400m | 22秒74（全体7位） |
| 1000m | 1分05秒50（全体4位） |
第2回記録会でゴールデンキャップを獲得できたので、今回も取らなければならないというプレッシャーがありました。ほっとしています。
400メートルで練習よりも良いタイムが出せて嬉しいです。2組目の発走でしたが、1組目でいいタイムが出ていたので、自分も良いタイムが出せるという自信が湧いてきました。仲間が背中を押してくれたと感じています。
土井慎二
| 200m | 10秒92（全体22位） |
| 400m | 22秒79（全体9位） |
| 1000m | 1分07秒44（36位） |
タイムとしては前回より落としてしまいましたが、400mで上位10人に入れてよかったです。
同期のみんなが強かったので、それに必死に食らいついて練習できたことがこの結果につながったと思います。
邊見竜馬
| 200m | 10秒63（全体3位） |
| 400m | 22秒67（全体5位） |
| 1000m | 1分05秒85（全体6位） |
連続でゴールデンキャップを獲得できてホッとしています。特に200mでは、自分が思っていた以上のタイムを出すことができました。
事前の調整含めて、200mのタイムを向上させたいという思いで取り組んできたので、それが実を結んでくれたと思います。
西森一稀
| 200m | 10秒96（全体28位） |
| 400m | 22秒98（全体23位） |
| 1000m | 1分06秒78（全体19位） |
入所してからずっと目標にしていたゴールデンキャップを実現することができて本当に嬉しいです。400mではギリギリのタイムでしたが気持ちを強く出して走ったことで結果につながったと思います。
馬越裕之
| 200m | 10秒99（全体32位） |
| 400m | 22秒90（全体17位） |
| 1000m | 1分07秒25（全体28位） |
ゴールデンキャンプを狙ってはいましたが、実現して嬉しいです。
200mでは、目標としていた10秒台が出すことができました。自主練習でウェイトトレーニングを行い、筋肉強化を行なってきたことが実ったのかなと思います。
三神遼矢
| 200m | 10秒47（全体1位） |
| 400m | 22秒32（全体1位） |
| 1000m | 1分05秒06（全体2位） |
200m、400m（同タイム）で1位でとることができ、ゴールデンキャップを獲得できたことはよかったです。1・2回目の記録会では調整がうまくいかず悔しい思いをしたので、自分なりに考えて対応することができました。200mと1kmでは自己ベスト、400mでは若干タイムを落としてしまいましたが、少しは成長できたのかなと思います。200mは1位でしたが、ダッシュがかかりにくいという課題も見つかったので、改善していきたいです。第2回トーナメントはしっかり優勝を目指して頑張ります。
長野魅切
| 200m | 10秒87（全体14位） |
| 400m | 23秒00（全体25位） |
| 1000m | 1分05秒67（全体5位） |
「ここは落とせない」という強い決意を胸に、全力で走りました。1000mでは、最後までペースを落とさないことが鍵でした。パワーマックスなどのトレーニングを取り入れ、普段の練習でも常に「垂れない」意識を持ち続けることに専念しました。その練習が実り、とても嬉しいです。
岩辺陸
| 200m | 11秒01（全体34位） |
| 400m | 23秒00（全体25位） |
| 1000m | 1分06秒71（全体17位） |
1、2回目の記録会ではゴールデンキャップを取ることができなかったので、気持ちとしてはやっとという気持ちです。
自主練習では1000mで垂れないような練習に取り組んでいたので、それが結果につながったのかなと思います。
木村優駿
| 200m | 10秒76（全体6位） |
| 400m | 22秒74（全体7位） |
| 1000m | 1分07秒04（全体26位） |
第2回記録会に続いてゴールデンキャップを獲得することができて、本当に嬉しく思っています。
200mでは、練習よりも大幅に良いタイムを出すことができました。先輩に教えてもらったことを本番で実践できたので良かったです。
野津宏介
| 200m | 11秒05（全体41位） |
| 400m | 22秒92（全体20位） |
| 1000m | 1分06秒97（全体23位） |
第1回記録会で「青帽」からのスタートだったので、ここまで来ることができ嬉しく思っています。
1000mでは、前半から突っ込んでいくことができました。スタミナ不足で後半は少し垂れてしまいましたが、前回から2秒近く更新できたので満足しています。
三澤優樹
| 200m | 11秒06（全体43位） |
| 400m | 22秒91（全体18位） |
| 1000m | 1分06秒79（全体20位） |
第1回は「青帽」、前回はもう少しのところでゴールデンキャップが取れなかったのでとても嬉しいです。
1000mでは、自己ベストを大幅に更新することができました。
新垣慶晃
| 200m | 10秒96（全体28位） |
| 400m | 22秒88（全体13位） |
| 1000m | 1分07秒48（全体37位） |
最後の最後で念願のゴールデンキャップを取ることができ、信じられない気持ちです。
課題としていた1000mでは、1周目からしっかりと踏み込んでいくことができました。自己ベストを更新できたのでよかったです。
𠮷岡優太
| 200m | 10秒83（全体11位） |
| 400m | 22秒73（全体6位） |
| 1000m | 1分06秒65（全体16位） |
第1回記録会で思ったような結果を出せず、少し諦めかけた部分もありましたが、とても嬉しいです。
記録会前に調子を崩してしまっていましたが、初日の200mでタイムが出たことで、自信に繋がりました。
水澤秀哉
| 200m | 10秒89（全体16位） |
| 400m | 22秒66（4位） |
| 1000m | 1分06秒34（全体12位） |
1・2回目の記録会では思ったような成績を出せず、とても悔しい思いをしました。特に前回、1000mのタイムが最高評価まで0.1秒足りず、このわずかな差がどれほど大きいかを痛感しました。その経験を踏まえ、今回の目標達成につなげることができてとても嬉しいです。
尾野翔一
| 200m | 10秒57（全体2位） |
| 400m | 22秒32（全体1位） |
| 1000m | 1分04秒77（全体1位） |
全種目1位でゴールデンキャップを目指していたものの、200mで2位となり、悔しい気持ちとゴールデンキャップを獲得できた嬉しさが半々の心境です。特に1キロでは、127回生として唯一の1分04秒台を出せたことは嬉しかったです。HPDに入ってから練習の質が明らかに向上しており、その成果が結果に結びついていると実感しています。次の目標は、「先行選手と言えば尾野翔一」と言われるような選手になることです。第2回トーナメントでは、予選から全て先行で優勝を目指します。
諸隈健太郎
| 200m | 10秒77（全体7位） |
| 400m | 22秒89（全体15位） |
| 1000m | 1分07秒25（全体28位） |
入所当初からゴールデンキャップを獲得することを目標にしていました。
自分にとってはかなりハードな練習を積み重ねて少しずつ成績を上げ、第3回でなんとか目標を達成することができ、非常に嬉しく思っています。
