日本競輪選手養成所 第127・128期生たちによる「競輪ルーキーシリーズ」。
5月9日から3日間にわたって、別府競輪場で第2戦が開催されました!

午後から雨が降るあいにくの天気となりましたが、この日がデビューとなる選手も多く、大勢のお客様の前で渾身の走りを披露しました。

最終日のレースで1着となった選手たちのコメント、そして決勝レースのレポートをお届けします!

3R 1着:千葉捺美選手

踏み遅れないことだけを意識して、集中してレースができました。初日の4着が残念でしたが、力不足です。しっかりと切り替えて、次回に向けて練習します。

4R 1着:長野魅切選手

冷静に周りの動きを見てレースを進めることができました。養成所時代から、同期の仲間たちと切磋琢磨しながらやってきたことが実を結んできていると思います。今日のようなレースをもっと増やしていけるように頑張っていきます。

5R 1着:吉野太晟選手

熊本開催に続き2場所目。前回、開催での流れもしっかりと先輩選手に教えていただけたので、余裕を持ってレースに臨めたのも大きかったと思います。3日間のレースで自分のダメな部分もわかったので、しっかり練習して修正していきます。

6R 1着:鶴淳志選手

もちろん緊張はありますが、やっぱりたくさんのお客様の前で走ることができる、というのはとても嬉しいです。今日は冷静にレースをすることができたと思います。次回も1着目指して、頑張っていきます。

7R 1着:水澤秀哉

初日・2日目は緊張でガチガチになってしまい、力を出すことができませんでしたが、最終日に1着を取ることができて良かったです。開催での動きも先輩方に教えていただき慣れてきました。次回は決勝に乗りたいです。