「立ち入り禁止」の養成所内が大賑わい!満員御礼、日本競輪選手養成所初のオープンキャンパスレポート

8月9日(土)、日本競輪選手養成所にて「初のオープンキャンパス」が開催されました!

今回のオープンキャンパスは、適性試験などを体験できる第1部と、養成所内の施設見学のほかさまざまなイベントを実施した第2部の2部制で開催。
最終的に、定員を大きく上回る461名のご応募をいただきました。

適性試験ってどんな感じ?
午前の部では、主に受験される方に向けた試験の体験会を実施。

2次試験の科目である「ワットバイク」を使用した計測では、6秒計測を2回、45秒(女子は30秒)計測を1回という本番と同様の構成で実施。

1次試験の科目である「背筋力」「垂直跳び」「長座体前屈」の測定体験も。

「体力テストでやったことがある」という参加者も多くいらっしゃいましたが、実際の試験での計測にあたるさまざまなルールが。
スタッフの説明を受けながら、真剣に取り組んでいきます。

▼適性試験第1次試験を紹介する動画はコチラから!
数字が語る、あなたの“本当のカラダ”

そのほか、筋肉量や体脂肪率、基礎代謝などを数値で把握できるインボディ測定も実施。

測定後は、結果を見ながら養成所の先生よりフィードバック。 測定の結果例を参考に「筋肉量が多いですね」「体脂肪率が少し高めなので、食事を見直すと良いかも」など、アドバイスもあり、皆さん真剣に耳を傾けていました。
食べてわかった、“鍛える人”の食事の意味

また、今回のオープンキャンパスでは、候補生たちがと同じ食事を体験できる特典もご用意!

管理栄養士として日々のメニューを考えるエームサービス株式会社・奥脇彩加さんによる、「養成所での食事の考え方などの講義」も交えながら、食事を堪能していただきました。


▼奥脇さんのインタビュー記事はコチラから!
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