伊豆中央警察署『ヘルメット着用推進プロジェクト』の動画に、日本競輪選手養成所・神山雄一郎所長や静岡登録予定の候補生が出演いたしました。
動画は、伊豆中央警察署のYouTubeチャンネルにて公開されています。

ヘルメット着用推進プロジェクト 動画

 

 

 

公開された4本の動画は、9月21日から30日まで実施されていた「秋の全国交通安全運動」に合わせて制作されたもの。

「対談編1」では、伊豆中央警察署・松田良明署長の対談の模様が収められており、冒頭では松田良明署長が「神山所長の大ファンなんです」と語る一幕も。
そのほか、「対談編2・3」では、静岡登録予定の古山稀絵候補生と鈴木那樹候補生が自転車の魅力とともに正しいヘルメットの着用方法を案内しているほか、自転車利用の法律改正について神山所長がコメントする動画も公開されています。

伊豆中央警察署から感謝状が

今回の動画出演に際し、伊豆中央警察署から感謝状を贈呈していただきました。

贈呈式にて、神山所長は「現役時代に数えきれないほど落車して、ヘルメットが割れたことが何度もあり、ヘルメットがなかったらどうなっていたかと思っていました。しっかりとヘルメットを着用して、自分の命をしっかりと守ってほしいです」と、自身の現役時代のエピソードを交えコメントを発表しました。

候補生たちにとっても安全の要であるヘルメット

日々、候補生たちが訓練を行なっている日本競輪選手養成所。
もちろん、候補生たちもヘルメット着用が義務付けられており、安全に走行する意識を高く持って訓練に励んでいます。

皆様も、ぜひ動画をご覧いただき、自転車に乗る際は必ずヘルメットを着用いただきますようよろしくお願いいたします!